社長Blog

2006年5月29日 月曜日

駅徒歩圏はどこも土地が上がってる?

 今日、建売を出来そうな用地を探す為に頂いた情報を視察したり、業者専用のサイトで探していて、ふと思ったら、高い!確かに同業者の方達も「土地が高くて買えないよー。」と、言っていたがその通り。
入ってくる情報も
エンド価格!(一般消費者が買われる値段)この金額で買っても採算が合わない。
以前にもお話しをした通り、川崎市内で見ると一部の人気エリアは上がっているが、今回、調査して感じたのはその人気エリア以外でも駅から徒歩圏内であれば上がり始めていると思う。いや、少し前から上がり始めていたのかも・・・(正直、この業界に立ち触っていても上がり始めを感じるのは難しい・・・)この間、川崎市の千年という場所で土地の市場調査をしていたら、なんと売却事例が
150万円/坪!千年でも場所によるがその場所は確かに駅まで平坦で歩けて14分位だが、北東向きで近くに変電所もあり決してよい条件とは言えない。私が見積もっても「135万/坪」がいっぱいいっぱいだ。その話しを知り合いの同業者にしたらやはりビックリしていた。う~ん、1区画だけなら地域限定で探していらっしゃったお客様が偶然に買われたと思えるのだが、4区画中3区画も売却されている。やはり事例から見る限り、上がっているとしか言えない。
 不動産を購入しようとご検討されております皆様、確かに数年前よりは買うには不利な条件が出始めましたが、(地価の上昇、住宅ローンの金利、税制)焦ると決して良い事はありませんので、まずは予備知識をきちんと習得して相場を掴んで下さい。

  

株式会社 トクガ                                       桜井 栄福

                                                                                                                    

 

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2006年5月26日 金曜日

企業情報誌の取材

取材写真.jpg

今日は朝から企業情報誌「COMPANYTANK」の取材がり、女優の若原瞳さんと国際情報マネジメントの編集記者、佐藤俊文さん及び撮影スタッフの方が御来店された。
私の若原瞳さんに対するイメージは、着物がとてもお似合の素敵な女優さんというイメージがありましたが、
今日の取材には黒地に白い花柄のワンピースをお召しなられており、また着物とは違った素敵な雰囲気で、小柄で親近感を感じさせ、やさしい笑顔をお持ちの女優さん。そんな印象を持ちました。 (やはり女優さんは何をお召しになられてもお似合いだなー。)
 そうこう思っているうちに取材が始まったが、何せ女優さんを目の前にしての取材なんてのは、生まれて初めての経験ですので緊張してしまい、額から汗が出っ放しだった。
しかし若原瞳さんの、あのやさしい笑顔と編集記者さんの暖かいフォローで段々と緊張が解れ、まともに会話が出来るようになった。
お話しをしたい事は沢山あったが、時間の関係もあったので全部は伝えきれなかった。(編集記者の佐藤さん、私が伝えたい事はこの個人ブログに書いてありますので、お暇な時にでもご覧になられて下さい。)
 最後に一言。今日という日は、私の人生で思い出に残る一つになり、また出会いと言う、すばらしさを改めて学びました。これも佐藤さんとお知り会えたからだと思います。佐藤さんに感謝致します。大変なお仕事ですが、これからも頑張って下さい。
そして若原瞳さん、本日はお目にかかれて大変、光栄でした。今後も更なるご活躍を心よりお祈り申し上げますと同時に、いつまでもそのやさしい笑顔で視聴者を和ませて下さい。                                                                                株式会社トクガ                                                                                                               桜井 栄福

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2006年5月25日 木曜日

建売住宅について

 弊社は主として建売住宅を手掛けておりますが、昔と言っても10年位前から比べると建売住宅はもの凄く変化した。
 たとえば複層ガラス(ペアガラス)なんてのは10年前は殆んど使われていなかったし、集成材の柱なんかも使われていなかった。しかし、建物について10年保証が義務化されてからは、かなり変わった。
まず、殆んどの現場で地盤調査を実施し、地耐力が無ければ杭や表層改良といった地盤の地耐力を規定値まで改良したり、第三者(保証機関)による現場検査を行政とは別に行ったり、土台や柱といった主要部分に狂いが生じ難い集成材を使用されたりしている。
また、設備に関してはその分譲会社によって異なるが、弊社で言うなれば、まず
1坪バス・ワイド浴室テレビ・ミストサウナ・浴室床にサーモフロア・食洗機・床暖房・ウォッシュレット・カラーモニター付インターフォン・ペアガラス・LAN配線・24時間換気システムといった充実の設備が弊社の自慢だ。
また、構造についても分譲会社によって違うが、弊社ではまず、構造自体はナイス社
WIN WOOD Dモデル(詳しくはナイス社のホームページをご覧下さい。)を採用している。また、屋根はトステム社DRPⅢ(ダントツルーフパネルⅢ)を採用しております。(こちらも詳しくはトステム社のホームページをご覧下さい。)
また、柱にやさしく気密性が高いと言われております外断熱
方式にしております。
ご覧頂ければご理解頂けるかと思いますが、殆んど注文住宅と変わりありません。勿論、他社さんの分譲住宅も良い商品はございますが私自身、今のところは弊社の仕様が一番だと思っております。
 ここで読者の皆様に、建売住宅を購入する為のワンポイントアドバイスです。それは第三者(保証機関)による10年保証が付いている建売住宅をお選びするのが無難かと思います。勿論、個々の分譲会社独自の10年保証付き建売住宅でもよろしいのですが、その際はその会社が信用出来る会社かどうなのかを見極めた方が宜しいかと思います。何故なら、まずその分譲会社が保証しているという事は、もしもその会社が倒産してしまえばそこで保証は終わってしまいます。また、私の個人的な考えですが、たとえば読者の皆様が保証機関の経営者だとしまして欠陥だらけの家を保証しますか?保証をする以上、少しでもリスク回避をする為に念入りに検査して保証しますよね?ですので私は第三者による保証付住宅をお勧めします。
 最近の話しですと姉歯問題で取り上げられた分譲会社の「ヒューザー」は独自で10年保証をしておりますので、行政の検査のみ(今回は民間業者のイーホームズであった)で保証機関による二重の検査はされていなかった。その為、強度問題のない「グランドステージ」シリーズのマンションについては、ヒューザーが倒産すればそこで保証が終わりになってしまう。(購入された方には大変恐縮でございます。)
それを考えると、何度もブログで言っておりますが、「
大手だから安心、ネームバリューのある会社だから安心。」と言う考え方の時代は終わりました。いかにその会社が信用出来るか否かはその会社の姿勢にあるのではないでしょうか?                                                                                        株式会社トクガ                                                                                                               桜井 栄福

 

 

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2006年5月23日 火曜日

小杉の美味しいカレー屋さん

 昨日、同業者の大先輩と小杉で食事をした。先輩の会社の近くに美味しいスープカレー屋さんがあると言うので入ってみた。お店の中は南国風におしゃれに仕上げてあり、カウンターテーブルと奥には座敷がる。 オーナーの方はまだ20代だと思うが、明るくて気さくな感じの女性だ。メニューは勿論、スープカレーがメインだ。「チキンのスープカレー」だったり「海の幸のスープカレー」だったりと5種類程あり、オクラやナスといった何種類かのトッピングもある。ご飯もグラムで3種類に分かれており、特に変わっていたのが、辛さが30段階に分かれていたのにはビックリ!これだったら一人一人自分の口に合わせてカレーが食べられる。 私は「ポーク角煮のスープカレー」にナスとオクラをトッピングした。辛さは7にしてもらった。待っている間にテーブルに置いてある「美味しいスープカレーの食べ方」というのが置いてあったので読んでみた。  まず、ご飯がスープカレーと別のお皿に盛られて来るのでスプーンでご飯を救い、スープカレーに沈めるようにご飯に染みさせて食べる。そしてご飯が残り少なくなったらスープカレーの中に混ぜて食べてもよしとの事。  オーダーしてから15分位して注文の「ポーク角煮のスープカレー」が来た。見た目は一つ一つの具が大きく色鮮やかで(ピーマンや人参だったりと)如何にも食欲を沸かす感じだ。そしていざ口にしてみると、今までの私のカレーに対するイメージが一気に変わった。名の通りスープなのでとてもあっさりしていて尚且つ、強い香辛料の香りもしないのでスルスルと食べられる。これは女性にもヘルシー感覚で食べられる。具も中までスープが染み渡りお肉も柔らかい。私は箸を休める事なく一気に、たい挙げた。 食べ終わってからオーナーに話しを聞くと、何と、独学で学んでこの味を完成さたと聞いてビックリ!料理はある程度のセンスが必要と言うが、まさに彼女は優れたセンスを持っていたのだろう。それと同時に彼女のスープカレーに対するこだわりと情熱がこの味を生み出したのだろう。  読者の皆さん、小杉に足を運ぶ機会があれば是非、立ち寄ってみては如何でしょうか?本当に美味しいですよ!ちなみに先輩は会社の社員を連れてよく行くとか・・・近くて羨ましい・・・                                                                                                                                        PS 先輩、昨日はご馳走様でした。         お店の名前  「スープカレーSyukur(シュクル)」                                                                                              住所  川崎市中原区小杉町3-15-13                                    電話  044-711-0154                                            時間  平日 11:30~14:00   土日祝 11:30~15:00         17:30~22:00        17:30~22:00休み  

*不定休の為、電話で確認をしてから行かれるのが望ましい。 

場所  中原警察署の目の前の信号(警察署前)の角に「三角堂薬局」があり、    その横道を50m位入った右側にあります。                                     株式会社トクガ                                                 桜井 栄福


 


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2006年5月22日 月曜日

日本人の喫煙マナー

 私は今回のGWに海仲間の友人と二人でタイのパタヤビーチへスキューバダイビングをやりに行った。その友人とは、毎年GWにダイビングをする為、旅行に行く。去年はマレーシアのコタキナバルに行ってきた。そこでいつも海外旅行で思う事は日本人の喫煙マナーの低さだ。空港に着いて外でタバコを吸っているのは殆んどが日本人。しかも灰皿に捨てないでそのまま「ポイ」その国の方が見たらどう思います?恐らく「日本人はマナーが悪い」と思うでしょう。逆に皆さんも町で外国の方がそのような事をしたら「○○○人はマナーが悪い」と思いますよね?そうです。海外に行けば一人一人がその国の代表者みたいなものです。だから一人一人が日本人の印象を悪くしない為にも注意を払わないといけないと思うのです。今回もタイで喫煙ウォッチングをして気づいた事は、タイの人も観光に来ている西洋人も皆、車を運転しながら又は乗車している時にタバコを吸っている方は一人も見かけなかった。そこで私も旅行会社がご用意して下さったマイクロバスの運転手に聞いてみた。「この車は禁煙車ですか?」帰ってきた返事は「タイの車は殆んどが禁煙車」だと・・・私は日本の喫煙マナーの低さを改めて実感した。日本ではタバコを吸いながら車の運転をする人をよく見かける。しかも信号待ちや渋滞時に平気で吸ったタバコを外に捨てる人もいる。若者に限らず中年男性や最近では女性ドライバーまでが・・・その人達は自分の家の前で吸殻を捨てられたらどう思うのだろう?私は毎日会社の前を掃き掃除しているが、毎日3~4本は吸殻が落ちている。この間は、掃いている目の前でサラリーマン(30代後半だろう)の方がタバコを捨てたので頭にきて注意したところ、ぶつぶつと文句を言いながら嫌々に拾っていた。「こんな大人が日本を背負って行くなんて・・・情けない・・・こんな人が自分の子供を躾けることが出来るのか・・・」私も喫煙者の一人だが、社内・社有車・自家用車・自宅では禁煙にしている。なぜなら、わがままかもしれないがタバコの臭い・煙が嫌いだからだ。(出来れば止めたい・・・)喫煙者の皆さん、今は世界中何処に行っても喫煙マナーが浸透しております。「場所をわきまえ、吸殻は灰皿に。」この最低限のマナーは守りましょう。                                                                                        株式会社トクガ                                                                                                               桜井 栄福
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