社長Blog
2017年10月16日 月曜日
教員の質の低下は社会問題
福井中2自殺、叱責され過呼吸や土下座も... 怒鳴る担任「お前やめてもいいよ」
10/16(月) 12:37配信
産経新聞
福井県の池田町立中学校で3月、担任らからの厳しい指導を受け、2年の男子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、叱責を受けていた際に生徒が過呼吸の症状を訴えたり、土下座しようとしたりするなど精神的に追い詰められていたことが分かった。
町教育委員会が設置した調査委員会の報告書によると、生徒は生徒会の副会長を務めていたが、昨年10月、参画していたマラソン大会の運営で担任から校門前で準備の遅れを怒鳴られ、目撃した生徒は「身震いするくらい怒鳴られていた」と証言したという。
11月には、宿題を忘れた理由を、生徒が生徒会や部活動としたのを、副担任が注意。「宿題ができないなら、やらなくてもよい」とすると、生徒は「やらせてください」と土下座しようとしたとしている。
生徒は母親に「僕だけ強く怒られる。どうしたらいいのか分からない」と泣きながら訴えて登校も渋ることもあり、母親が副担任を変更するように要望したこともあったという。
だが、今年に入っても生徒会活動に関し、担任から「お前やめてもいいよ」と大声で怒られ、自殺前日の3月13日には宿題の提出ができないことを副担任に問われ、過呼吸を起こした。
過呼吸の際、事情を聞いた担任は自身で解決可能と考え、家庭や校長に報告しなかったという。報告書は「担任、副担任とも生徒の性格や気持ちを理解しないまま大声での叱責や執拗な指導を繰り返し、生徒が逃げ場のない状況に追い詰められた」としている。
ここ数年、教員の質が落ちているように思えるのは私だけなのか。
社会に一度も出ていない人間が教員になるのは私は抵抗を感じる。
人間社会で揉まれ人との付き合い礼儀作法、社会常識などを経験した者が人を教える立場になるのは分かるけど、大学を卒業してそのまま教員になってしまうのは・・・
最近では大学で教員の免許を取得し一度、社会経験を積んだ上で教員になられる人もいると聞いたことがあるが、その通りだと思う。
保護者の立場からみても、社会経験を積んだ先生に担任になって頂きたいと思う。
恐らく上の記事に書かれている先生は社会経験をした事の無い先生ではないのだろうか。
無抵抗な相手や子供など自分が優位に立てる相手に対し、執拗までの叱責をするような人間の大抵は、怒られたりいじめられたり喧嘩だったり、感情のぶつかり合いの経験が少ない人間に見られる。
この先生がこの先も教員を続けて行くならばまずは、自分自身をもう一度磨き、相手の気持ちの分かる人間になってから生徒の前に立ってもらいたい。
それと教育委員会や教員の意識改革も同時にしなければいずれまた、この様な事件が起きるだろう。
生徒の身近な大人は教員なのだから、大人として社会人として模範にならなければならない。
自殺をされてしまった生徒さんには心からご冥福をお祈りしたい・・・
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
10/16(月) 12:37配信
産経新聞
福井県の池田町立中学校で3月、担任らからの厳しい指導を受け、2年の男子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、叱責を受けていた際に生徒が過呼吸の症状を訴えたり、土下座しようとしたりするなど精神的に追い詰められていたことが分かった。
町教育委員会が設置した調査委員会の報告書によると、生徒は生徒会の副会長を務めていたが、昨年10月、参画していたマラソン大会の運営で担任から校門前で準備の遅れを怒鳴られ、目撃した生徒は「身震いするくらい怒鳴られていた」と証言したという。
11月には、宿題を忘れた理由を、生徒が生徒会や部活動としたのを、副担任が注意。「宿題ができないなら、やらなくてもよい」とすると、生徒は「やらせてください」と土下座しようとしたとしている。
生徒は母親に「僕だけ強く怒られる。どうしたらいいのか分からない」と泣きながら訴えて登校も渋ることもあり、母親が副担任を変更するように要望したこともあったという。
だが、今年に入っても生徒会活動に関し、担任から「お前やめてもいいよ」と大声で怒られ、自殺前日の3月13日には宿題の提出ができないことを副担任に問われ、過呼吸を起こした。
過呼吸の際、事情を聞いた担任は自身で解決可能と考え、家庭や校長に報告しなかったという。報告書は「担任、副担任とも生徒の性格や気持ちを理解しないまま大声での叱責や執拗な指導を繰り返し、生徒が逃げ場のない状況に追い詰められた」としている。
ここ数年、教員の質が落ちているように思えるのは私だけなのか。
社会に一度も出ていない人間が教員になるのは私は抵抗を感じる。
人間社会で揉まれ人との付き合い礼儀作法、社会常識などを経験した者が人を教える立場になるのは分かるけど、大学を卒業してそのまま教員になってしまうのは・・・
最近では大学で教員の免許を取得し一度、社会経験を積んだ上で教員になられる人もいると聞いたことがあるが、その通りだと思う。
保護者の立場からみても、社会経験を積んだ先生に担任になって頂きたいと思う。
恐らく上の記事に書かれている先生は社会経験をした事の無い先生ではないのだろうか。
無抵抗な相手や子供など自分が優位に立てる相手に対し、執拗までの叱責をするような人間の大抵は、怒られたりいじめられたり喧嘩だったり、感情のぶつかり合いの経験が少ない人間に見られる。
この先生がこの先も教員を続けて行くならばまずは、自分自身をもう一度磨き、相手の気持ちの分かる人間になってから生徒の前に立ってもらいたい。
それと教育委員会や教員の意識改革も同時にしなければいずれまた、この様な事件が起きるだろう。
生徒の身近な大人は教員なのだから、大人として社会人として模範にならなければならない。
自殺をされてしまった生徒さんには心からご冥福をお祈りしたい・・・
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
投稿者 株式会社トクガ | 記事URL
2017年10月 2日 月曜日
2017年衆議員選挙
正直、今回の衆議員選挙の争点がよく分からない。
自民党は「この国難」と言うが今は本当に国難と言えるのか?
北朝鮮がミサイルを飛ばしている事は今に始まった事ではない。
安倍総理は国民を震え上がらせ「だから憲法改正が必要なんです」
と、国民をマインドコントロールさせたいのでしょう。
国民はそこまで馬鹿ではないですよ。
また、民主党政権時代と比べ日本経済は良くなった事を必至にアピールをしているが、確かに良くなったのは事実。
しかし、安倍総理が言う自民党政権だから出来たと豪語するのはおかしい。
民主党政権時代は確かに総理大臣の資質に問題もあったが、リーマンショックや東日本大震災と未曾有の危機に直面した
悪い時期でもあった為に経済が悪くなったのも事実である。
その時代と比べるのは無理があるように思う。
むしろ、経済は良くなったが、国の借金は膨れ上がりまた、当時の安倍総理は「将来の子供達に借金のツケを背負わせるような事がないよう消費税を上げ、一部を
借金の返済に充てる」
と、言いながらもまたもや、服装を替え、選挙目当ての政策に方向転換をする始末。
流石にもう安倍総理の口先だけの政治には騙されたくはない。
かと言って、自民党に代わる政党があるのかと言えば・・・・だ。
民進党は空中分解の寸前だし、希望の党は小池都知事の人気だけの党で中身が見えないし、他の党は非現実的な事を言ったりイマイチだし・・・
票を入れたい党が見つからないのが本音だ。
選挙立候補個人で選び支持政党は無記名にするしかないようだ。
今回の選挙は、与党は小池さんの人気潰しに躍起で見苦しい選挙ですね。
こんな選挙に投票に行かなくてはならない国民が哀れだ。
この国は経済は一流だが政治は二流ですね・・・
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
自民党は「この国難」と言うが今は本当に国難と言えるのか?
北朝鮮がミサイルを飛ばしている事は今に始まった事ではない。
安倍総理は国民を震え上がらせ「だから憲法改正が必要なんです」
と、国民をマインドコントロールさせたいのでしょう。
国民はそこまで馬鹿ではないですよ。
また、民主党政権時代と比べ日本経済は良くなった事を必至にアピールをしているが、確かに良くなったのは事実。
しかし、安倍総理が言う自民党政権だから出来たと豪語するのはおかしい。
民主党政権時代は確かに総理大臣の資質に問題もあったが、リーマンショックや東日本大震災と未曾有の危機に直面した
悪い時期でもあった為に経済が悪くなったのも事実である。
その時代と比べるのは無理があるように思う。
むしろ、経済は良くなったが、国の借金は膨れ上がりまた、当時の安倍総理は「将来の子供達に借金のツケを背負わせるような事がないよう消費税を上げ、一部を
借金の返済に充てる」
と、言いながらもまたもや、服装を替え、選挙目当ての政策に方向転換をする始末。
流石にもう安倍総理の口先だけの政治には騙されたくはない。
かと言って、自民党に代わる政党があるのかと言えば・・・・だ。
民進党は空中分解の寸前だし、希望の党は小池都知事の人気だけの党で中身が見えないし、他の党は非現実的な事を言ったりイマイチだし・・・
票を入れたい党が見つからないのが本音だ。
選挙立候補個人で選び支持政党は無記名にするしかないようだ。
今回の選挙は、与党は小池さんの人気潰しに躍起で見苦しい選挙ですね。
こんな選挙に投票に行かなくてはならない国民が哀れだ。
この国は経済は一流だが政治は二流ですね・・・
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
投稿者 株式会社トクガ | 記事URL