社長Blog

2008年12月29日 月曜日

今日で仕事収め

今日で今年一年の仕事収めです。
今年は激動の一年でした。サブプライムローン問題が明るみに出てから世界同時株安が始まり世界的に金融不安、景気失速・・・そして対岸の飛び火が日本にも・・・
株安、企業の業績悪化、倒産、雇用不安・・・
このまま新年を迎えることになるが、来年も激動の一年になりそうだ・・・
暗い話ばかりすると、モチベーションが下がるのでこの辺でやめておこう。

今年はホント、忙しい一年でした。しかし、充実した一年でもあり特に今年は仕事にやりがいを感じました。
不景気というプレッシャーの中、どうすれば業績が上がるのかを毎日考えていたからであろう。
そのせいか、今年が一番、短く感じました。
そのお仕事も今日で仕事収め。明日は会社の大掃除。15時頃には終わらせ弊社の癒し部長であるトラちゃんをペットホテルへ預けて夜は地元の遅い遅い忘年会!(何で毎年、年末にやるのだろう・・・)
この分だと、自宅の大掃除は31日しかない・・・(う~ん、最後の最後まで忙しい・・・)

と、いうことで皆様、今年一年間、大変お世話になりました。
来年も皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
良いお年をお迎え下さいませ。

溝の口の不動産探しは仲介手数料半額株式会社 トクガへ!桜井 栄福

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2008年12月27日 土曜日

中国不動産十社が日本に参入

昨日の日経新聞に興味深い不動産市場に関する記事が掲載されていた。
中国不動産十社が不動産ファンド大手のパシフィックホールディングスに資本参加する方針を固めたことが明らかになった。これにより事実上傘下に収めることで日本市場に参入し、投資利益を追求することになる。
中国資本が日本の不動産市場に本格参入するのは恐らく初だと思う。
来年以降、本格的に活動が始めれば、日本の不動産市場に再び活気が戻るのでは・・・
勿論、すぐに戻ることはないことは十分に分ってはいるが、不動産の原則「底値で買い高値で売る」の原則に当てはまるのではないでしょうか。正にミニバブルの初期と似ている。いや、似て当然だと思う。
ご存知のように日本の不動産ミニバブルは都心から始まった。それは、日本企業が不況から中々、抜け出せずに苦しんでいた頃、重荷になっていた社宅やビル、土地と言った企業が保有していた資産を次々に売却に走ったが買い手が付かずに困っていた。そこに目を付けたのが膨大な資金力を武器にしていた外資系ファンドだ。足元をみて安値で次々に都心の一等地や周辺を買いあさった。これがミニバブルの始まりだ。
徐々に日本の不動産市場は活気を取り戻し、(いや、外資系が吊り上げの方向に誘導していたと言う方が正解かもしれない。)都心を中心に波及していった。
それを考えると、歴史は繰り返されている。日本という国は資源のない国だから国内の景気を良くするには、やはり不動産市場を活性化させるしかないと思う。
不動産が活気づけば、建設関係が活気づき、家具屋、引越屋、電気屋、カーテン屋といった会社が活気づく。
来年度から過去最大の住宅ローン減税も始まり、住宅ローン金利も下がり始める。(すでに下がり始めた。)
これらが不動産市場の活性化の原動力の一部になることを祈りたいものだ。
最後に、来年もこの不景気は続くだろう。しかし、マイホームを買うには絶好のチャンス到来となるでしょう。
それを考えると今から来年が楽しみです・・・

溝の口
の不動産探しは仲介手数料半額株式会社 トクガへ!桜井 栄福

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2008年12月20日 土曜日

今年の年末・・・

毎年、言っていることだが早いもので今年も残すこと2週間を切りました。
去年よりは忘年会の数は減ったがそれでも今年は5回忘年会に参加した。
話題はどの忘年会も景気の悪さだった。
○○会社が倒産しただの、民事再生しただの、あの会社は危ないだの・・・
暗い話ばかりだ。こうも毎回聞くと、テンションが下がりますね・・・
しかし、私は逆にチャンスだと思う。価格は下がり競合相手が減り、不動産を買うには最高のチャンスだからです。実際に、弊社は昨年よりも不動産を買っております。
勿論、金融機関さんが協力して下さっておりますので買えるのですが・・・
今日から年末まで3本程、自社商品の契約の予定が入っているので年末まで大忙しです。
私を始め社員一同、今年最後まで気を引き締めて仕事に取り掛かり、お客様にご満足頂けるよう全力で頑張りたいと思います。

溝の口
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2008年12月12日 金曜日

どうなっている?麻生内閣

麻生内閣はどうなっているの?求心力は低下しているは、自民党内からも麻生批判がくすぶっているし・・・
又もや短命内閣になるのであろうか・・・
そもそも、今の与党議員は選挙の事で頭がいっぱいで、日本の事なんか考えていないように思えてならない。100年に一度と言われている世界的な金融危機に日本、そして世界が直面しているにも関らず、与党議員は解散総選挙のことで自分の事ばかり考えて日本のこの危機的な状況を真剣に考えているのか。
それの例が、麻生総理が消費税は3年後に上げると言っているのに、税制調査会では期限をむやむやにして発表しているのは、明らかに選挙対策と麻生総理の求心力の低下の表れだ。
こんな政党がこの危機的な状況にある日本を救うことなんか出来るのであろうか・・・
正直、与党には失望した・・・
船に例えるならば、岩礁を目の前にして避けようとしている日本船が、船長の麻生総理が右に舵をとれと、言っているのに航海士達は左に舵を切ろうとしているようなものだ。そんな危険な船を黙って乗船しているのが日本国民みたいなものだ。それではいずれ日本船は座礁するであろう・・・
船長が迅速で明確な指示をすれば航海士達も迅速に行動をとるので是非、麻生総理にはもう一度、党内を引き締めて指導力を発揮してもらいたいものだ。それと与党議員も、福田前総理の退陣の後に、麻生総理で行こうと決めた訳だから、足を引っ張るようなことせずに支えて行って貰いたい。いや、自分達で決めた総理なのだから責任を持って支えることが使命ではないでしょうか・・・

溝の口
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