社長Blog
2015年6月18日 木曜日
初の国産旅客機YS-11が友人の手で再び大空へ

先月、高校時代、大学時代と共に飛行機の勉強を共にした友人が日本で最後の国産旅客機YS-11を羽田空港から高松空港まで飛ばした。
私は小型機で東京上空にて待機しYS-11の飛行上空から撮影していた。
友人は今年の夏頃には世界にたった1機しかないオリジナルの零戦を戦後初の日本人パイロットとしてアメリカで飛ぶ予定だ。
彼は小型機からビジネスジェット機、対戦機まで飛ばしてしまう凄腕のパイロットだ。
そんな彼を私は心の底から友人として応援し続けている。
何故ならば、厳しかった高校時代の全寮生活から大学時代の厳しかった飛行訓練まで共に生活をしながら勉強をした仲間だからだ。そしてその仲間が今、私の夢も背負って飛んでくれているからだ。
バブルの崩壊さえ無かったら今頃は私も飛行機を飛ばしていただろう・・・
これも人生・・・今は今で好きな空をプライベートで飛べているのだから満足をしているし、それをさせて貰っている彼にお礼をしたい・・・
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投稿者 株式会社トクガ