社長Blog

2018年9月27日 木曜日

田園都市線の不動産市況

田園都市線の不動産市況を語れる程のレベルではないが、田園都市線沿線で数十年間、不動産業を営んで
来た経験から話をしたい。
景気が良くなれば不動産の相場も上がるのは当然のこと。
まずは東京都心から上がり始め、徐々に広がりを見せて、約半年遅れで東京近郊(ここでは神奈川県川崎市・横浜市
に例える)にその波が来る。
横浜市・川崎市の住宅エリアでも一番に動き始める(相場が上昇し始める)と言われているのが田園都市線と東横線
だ。都心に直結している電車の為、ベッドタウンとして人気の高い沿線だ。
逆に言い換えれば、相場が下がったり市場の動きが止まるのも早い沿線だ。
その理由は簡単だ。人気のある沿線だからだ。
加熱が早く上がり過ぎたら高過ぎて手が届きにくくなり止る。そして価格の調整局面に入る。
まさに今がその時期なのかと思う。
少なくとも市場価格はピークアウトした。
もうこれ以上の上昇は難しい。
実際は高止まりから価格の調整局面に入ったと私は感じる。
現に新築マンションの大半は即日完売(一部の人気マンションは今でも即日完売をしている)が出来なくなり水面下で価格を下げている。
新築戸建住宅では完成物件が売れずに値段を下げている。特に5月~8月の田園都市線沿線の市場が悪かっただけに値下げ物件が目立つ。
それもそのはず。
売り手と買い手との価格に開きがあり過ぎているからだ。
市場がピークに達すると、この開きが大きくなる。
このピーク時の相場で仕込んだ商品(新築マンションや新築戸建、リノベーション用マンション等)が現在、売りに出されミスマッチを起こして
しまっているのだ。
当然のことながら売れなければ価格を下げる。下げた価格が新たな相場となり、それに合わせて新たな商品の価格を決める。
これが調整局面の始まりだ。
ただ、一部の人気エリアでは早くも消費税の駆け込み需要なのかは分からないが、土地を中心に活発に動き出していると言う情報もある。
いずれにせよ、このまま消費税が10%へと上がれば、需要と供給のバランスから来年度の田園都市線、東横線エリアは再び再燃も考えられる。
不動産市場は株式市場と同じで常に動いている。
現に9月に入り買い手の動きが出始めている。(5月~8月は動きが弱かったのに・・・)
このユーザーの動き次第で不動産の相場が決まって来る。
ある意味、ユーザーはトレーダーのようなものだ。
果たしてトレーダーは2020東京オリンピック・パラリンピックまで動きを見せてくれるのか・・・
それとも消費税の増税後に止まるのか、またはこのまま調整局面から出口の見えない闇へと行くのか・・・
こればかりは誰にも分からない・・・

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投稿者 株式会社トクガ

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