社長Blog

2012年3月 5日 月曜日

まもなく1年・・・

11.jpg 当時の南相馬市の写真

震災からまもなく1年・・・
社員と一緒に支援物資を車に詰め込み、2日間かけて福島へ行った日からもうすぐ1年が経つ・・・
今でもはっきりと、被災地の状況が目に浮かぶ。
足元にはまだ、海水が残っており、小雨が降る寒い中、一輪車で一生懸命に自宅敷地の泥を運び出す一人のおばあちゃんの姿が特に脳裏に焼きついている。
長靴を履いてこなかった俺はただ、ただ、車窓からその姿を見ているだけで無力の自分が本当に嫌になった瞬間だった。恐らく一緒に同行した社員も同じ気持ちであったに違いない・・・
10.jpg

それに自衛隊員の方々が、一生懸命に捜索活動をしていた。
女性の自衛隊員の方も男性隊員と一緒に瓦礫をどかしながら捜索をしていた・・・
その姿を見ても、また何もすることが出来なかった俺・・・
今でも本当に悔やむし、自分という人間に腹がたった。
それから一年、少しづつ風化しつつあるように思える現在、がれき処理で受け入れの反対をする一部の国民が居ることに悲しい気持ちになる。
それに政治家は、震災から3ヶ月後に内閣不信任決議案をめぐる政局攻防を繰り返し復興を遅らせた。
政治の汚点として歴史の責任を負うべきであろう。
そして、福島第一原発事故の放射能問題では、今も多くの方が避難生活を余儀なくされていたり、風評被害で苦しむ農家の方々、無用に放射能を浴びてしまい健康に脅える方々、沢山の人達が放射能で苦しんでいる。
そんな状況が今も続く中、今の東電の対応はどうだ。
電気料金の値上げと自己防衛に必死になっている。
「電気料金の値上げは権利だ!」とまで言ってしまう東電の社長。
東電には罪意識がまったく無い。
企業は社会貢献をして初めて存在価値が産まれる。それが出来ない今の東電は存続する意味がまったく無いので、私は断固、国営にするべきだと思っている。
この1年、日本は世界の人々に政府の危機管理能力の低さと、政治家のレベルの低さを暴露した一年だった。
と、同時に日本人は秩序のある素晴らしい国民であることを世界の人々は知った。
そして国民も気付かされたに違いない・・・

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投稿者 株式会社トクガ

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