社長Blog
2007年4月 8日 日曜日
産経新聞 「企業の志魂(こころ)」に掲載されました
4月8日付、産経新聞の朝刊にて「企業の志魂(こころ)」に弊社が掲載されました。
昨年の9月頃にある一つの情報誌をきっかけに産経新聞「企業の志魂(こころ)」編集次長であります高杉様と出会いました。
それから数月が過ぎた頃、飛行機の胴体着陸のニュースが世間を騒がした時に、高杉様の脳裏に「パイロットは誰なんだろう?」と思いを巡らしているうちに私を思い出して下さりお電話を頂いた。
「お元気ですか?今回、特別に橘三郎先生のご了解を得て「隋踵塾」に桜井さんをお招きしたい。」
私は正直、迷いました。隋踵塾に出席される方々の殆んどが、大企業やその子会社の社長様方だ。そんな仕切りの高いところへ弊社のような小さい規模の会社、そして人間として未熟な私が参加して良いものなのか・・・でも、人生そして経営者である大先輩の方々とお会い出来るのだし、橘三郎先生のお話も聞けるのだから二度とないチャンス。これは何かのご縁。と思う気持ちから参加させて頂きました。
勿論、橘三郎先生とお会いするのは初めてでもあり正直、中国故事を聞くのも読むのも始めて。
緊張のあまり自分で何を話しているのか分からない程に緊張していた。
隋踵塾から数日後、いつも通りに仕事をしていると、橘三郎先生が突如、弊社へ御来店頂くことに。
私はまたもや緊張の連続・・・先生の昔話を聞かせて頂いたり、世間話をしていると先生から一言・・・
「今回特別にあなたの会社を書いてあげましょう。」
最初、私は冗談かと思っておりましたが先生の目が本気の目であることに気付き、慌てて深々と頭を下げた。
そして本日の産経新聞朝刊の「企業の志魂(こころ)」に掲載して頂いた。
私は今回の出来事にて、出会い・ご縁の大切さを改めて実感しました。
人生、何が起こるかわかりません。だから楽しいのでしょう・・・
掲載内容に付きましては、こちらをご欄下さい。↓
http://www.tokuga.jp/topics/post_10.php
株式会社 トクガ 桜井 栄福
昨年の9月頃にある一つの情報誌をきっかけに産経新聞「企業の志魂(こころ)」編集次長であります高杉様と出会いました。
それから数月が過ぎた頃、飛行機の胴体着陸のニュースが世間を騒がした時に、高杉様の脳裏に「パイロットは誰なんだろう?」と思いを巡らしているうちに私を思い出して下さりお電話を頂いた。
「お元気ですか?今回、特別に橘三郎先生のご了解を得て「隋踵塾」に桜井さんをお招きしたい。」
私は正直、迷いました。隋踵塾に出席される方々の殆んどが、大企業やその子会社の社長様方だ。そんな仕切りの高いところへ弊社のような小さい規模の会社、そして人間として未熟な私が参加して良いものなのか・・・でも、人生そして経営者である大先輩の方々とお会い出来るのだし、橘三郎先生のお話も聞けるのだから二度とないチャンス。これは何かのご縁。と思う気持ちから参加させて頂きました。
勿論、橘三郎先生とお会いするのは初めてでもあり正直、中国故事を聞くのも読むのも始めて。
緊張のあまり自分で何を話しているのか分からない程に緊張していた。
隋踵塾から数日後、いつも通りに仕事をしていると、橘三郎先生が突如、弊社へ御来店頂くことに。
私はまたもや緊張の連続・・・先生の昔話を聞かせて頂いたり、世間話をしていると先生から一言・・・
「今回特別にあなたの会社を書いてあげましょう。」
最初、私は冗談かと思っておりましたが先生の目が本気の目であることに気付き、慌てて深々と頭を下げた。
そして本日の産経新聞朝刊の「企業の志魂(こころ)」に掲載して頂いた。
私は今回の出来事にて、出会い・ご縁の大切さを改めて実感しました。
人生、何が起こるかわかりません。だから楽しいのでしょう・・・
掲載内容に付きましては、こちらをご欄下さい。↓
http://www.tokuga.jp/topics/post_10.php
株式会社 トクガ 桜井 栄福
投稿者 株式会社トクガ