社長Blog
2017年12月 1日 金曜日
今年も残り1ヶ月・・・
毎年、この時期に思うのは1年が早く感じること。
よく耳にするのは、歳を重ねるにつれて1年が早く感じる。
と、聞くがそのように感じる方は充実をした日を過ごされている方だろう。
毎日、何の変化もなく、目標もなく、ただただ過ごされている方はそう感じないと思う。
私は1年1年、目標を立てている。
目標を立てる事によって有効的に時間を過ごせるようになる。
ビジネス上でも時間を有効的に使えない人は最大の損失を被っている。
時間は唯一、皆に平等だ。
その平等な時間内で成功をするには如何に有効的に過ごすのかが成功の分かれ道だ。
因みに乳児や幼児の一日を観察していると、無駄な時間を過ごしていない。
大人には無い、物凄い速さで脳が活発に働いている。見るもの触るものすべてから色々な知識を得て
親が発する言葉全てを理解しようとしている。目を開けている時間は常に知識の習得の時間に要している。
まったく無駄な時間を過ごしていない。
此れには本当に驚かされるし勉強にもなる。
そんなこんなで今年も残り1ヶ月となったが引き続き気を引き締めて年末に備えるとするか。
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
よく耳にするのは、歳を重ねるにつれて1年が早く感じる。
と、聞くがそのように感じる方は充実をした日を過ごされている方だろう。
毎日、何の変化もなく、目標もなく、ただただ過ごされている方はそう感じないと思う。
私は1年1年、目標を立てている。
目標を立てる事によって有効的に時間を過ごせるようになる。
ビジネス上でも時間を有効的に使えない人は最大の損失を被っている。
時間は唯一、皆に平等だ。
その平等な時間内で成功をするには如何に有効的に過ごすのかが成功の分かれ道だ。
因みに乳児や幼児の一日を観察していると、無駄な時間を過ごしていない。
大人には無い、物凄い速さで脳が活発に働いている。見るもの触るものすべてから色々な知識を得て
親が発する言葉全てを理解しようとしている。目を開けている時間は常に知識の習得の時間に要している。
まったく無駄な時間を過ごしていない。
此れには本当に驚かされるし勉強にもなる。
そんなこんなで今年も残り1ヶ月となったが引き続き気を引き締めて年末に備えるとするか。
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
投稿者 株式会社トクガ | 記事URL
2017年10月16日 月曜日
教員の質の低下は社会問題
福井中2自殺、叱責され過呼吸や土下座も... 怒鳴る担任「お前やめてもいいよ」
10/16(月) 12:37配信
産経新聞
福井県の池田町立中学校で3月、担任らからの厳しい指導を受け、2年の男子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、叱責を受けていた際に生徒が過呼吸の症状を訴えたり、土下座しようとしたりするなど精神的に追い詰められていたことが分かった。
町教育委員会が設置した調査委員会の報告書によると、生徒は生徒会の副会長を務めていたが、昨年10月、参画していたマラソン大会の運営で担任から校門前で準備の遅れを怒鳴られ、目撃した生徒は「身震いするくらい怒鳴られていた」と証言したという。
11月には、宿題を忘れた理由を、生徒が生徒会や部活動としたのを、副担任が注意。「宿題ができないなら、やらなくてもよい」とすると、生徒は「やらせてください」と土下座しようとしたとしている。
生徒は母親に「僕だけ強く怒られる。どうしたらいいのか分からない」と泣きながら訴えて登校も渋ることもあり、母親が副担任を変更するように要望したこともあったという。
だが、今年に入っても生徒会活動に関し、担任から「お前やめてもいいよ」と大声で怒られ、自殺前日の3月13日には宿題の提出ができないことを副担任に問われ、過呼吸を起こした。
過呼吸の際、事情を聞いた担任は自身で解決可能と考え、家庭や校長に報告しなかったという。報告書は「担任、副担任とも生徒の性格や気持ちを理解しないまま大声での叱責や執拗な指導を繰り返し、生徒が逃げ場のない状況に追い詰められた」としている。
ここ数年、教員の質が落ちているように思えるのは私だけなのか。
社会に一度も出ていない人間が教員になるのは私は抵抗を感じる。
人間社会で揉まれ人との付き合い礼儀作法、社会常識などを経験した者が人を教える立場になるのは分かるけど、大学を卒業してそのまま教員になってしまうのは・・・
最近では大学で教員の免許を取得し一度、社会経験を積んだ上で教員になられる人もいると聞いたことがあるが、その通りだと思う。
保護者の立場からみても、社会経験を積んだ先生に担任になって頂きたいと思う。
恐らく上の記事に書かれている先生は社会経験をした事の無い先生ではないのだろうか。
無抵抗な相手や子供など自分が優位に立てる相手に対し、執拗までの叱責をするような人間の大抵は、怒られたりいじめられたり喧嘩だったり、感情のぶつかり合いの経験が少ない人間に見られる。
この先生がこの先も教員を続けて行くならばまずは、自分自身をもう一度磨き、相手の気持ちの分かる人間になってから生徒の前に立ってもらいたい。
それと教育委員会や教員の意識改革も同時にしなければいずれまた、この様な事件が起きるだろう。
生徒の身近な大人は教員なのだから、大人として社会人として模範にならなければならない。
自殺をされてしまった生徒さんには心からご冥福をお祈りしたい・・・
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10/16(月) 12:37配信
産経新聞
福井県の池田町立中学校で3月、担任らからの厳しい指導を受け、2年の男子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、叱責を受けていた際に生徒が過呼吸の症状を訴えたり、土下座しようとしたりするなど精神的に追い詰められていたことが分かった。
町教育委員会が設置した調査委員会の報告書によると、生徒は生徒会の副会長を務めていたが、昨年10月、参画していたマラソン大会の運営で担任から校門前で準備の遅れを怒鳴られ、目撃した生徒は「身震いするくらい怒鳴られていた」と証言したという。
11月には、宿題を忘れた理由を、生徒が生徒会や部活動としたのを、副担任が注意。「宿題ができないなら、やらなくてもよい」とすると、生徒は「やらせてください」と土下座しようとしたとしている。
生徒は母親に「僕だけ強く怒られる。どうしたらいいのか分からない」と泣きながら訴えて登校も渋ることもあり、母親が副担任を変更するように要望したこともあったという。
だが、今年に入っても生徒会活動に関し、担任から「お前やめてもいいよ」と大声で怒られ、自殺前日の3月13日には宿題の提出ができないことを副担任に問われ、過呼吸を起こした。
過呼吸の際、事情を聞いた担任は自身で解決可能と考え、家庭や校長に報告しなかったという。報告書は「担任、副担任とも生徒の性格や気持ちを理解しないまま大声での叱責や執拗な指導を繰り返し、生徒が逃げ場のない状況に追い詰められた」としている。
ここ数年、教員の質が落ちているように思えるのは私だけなのか。
社会に一度も出ていない人間が教員になるのは私は抵抗を感じる。
人間社会で揉まれ人との付き合い礼儀作法、社会常識などを経験した者が人を教える立場になるのは分かるけど、大学を卒業してそのまま教員になってしまうのは・・・
最近では大学で教員の免許を取得し一度、社会経験を積んだ上で教員になられる人もいると聞いたことがあるが、その通りだと思う。
保護者の立場からみても、社会経験を積んだ先生に担任になって頂きたいと思う。
恐らく上の記事に書かれている先生は社会経験をした事の無い先生ではないのだろうか。
無抵抗な相手や子供など自分が優位に立てる相手に対し、執拗までの叱責をするような人間の大抵は、怒られたりいじめられたり喧嘩だったり、感情のぶつかり合いの経験が少ない人間に見られる。
この先生がこの先も教員を続けて行くならばまずは、自分自身をもう一度磨き、相手の気持ちの分かる人間になってから生徒の前に立ってもらいたい。
それと教育委員会や教員の意識改革も同時にしなければいずれまた、この様な事件が起きるだろう。
生徒の身近な大人は教員なのだから、大人として社会人として模範にならなければならない。
自殺をされてしまった生徒さんには心からご冥福をお祈りしたい・・・
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2017年10月 2日 月曜日
2017年衆議員選挙
正直、今回の衆議員選挙の争点がよく分からない。
自民党は「この国難」と言うが今は本当に国難と言えるのか?
北朝鮮がミサイルを飛ばしている事は今に始まった事ではない。
安倍総理は国民を震え上がらせ「だから憲法改正が必要なんです」
と、国民をマインドコントロールさせたいのでしょう。
国民はそこまで馬鹿ではないですよ。
また、民主党政権時代と比べ日本経済は良くなった事を必至にアピールをしているが、確かに良くなったのは事実。
しかし、安倍総理が言う自民党政権だから出来たと豪語するのはおかしい。
民主党政権時代は確かに総理大臣の資質に問題もあったが、リーマンショックや東日本大震災と未曾有の危機に直面した
悪い時期でもあった為に経済が悪くなったのも事実である。
その時代と比べるのは無理があるように思う。
むしろ、経済は良くなったが、国の借金は膨れ上がりまた、当時の安倍総理は「将来の子供達に借金のツケを背負わせるような事がないよう消費税を上げ、一部を
借金の返済に充てる」
と、言いながらもまたもや、服装を替え、選挙目当ての政策に方向転換をする始末。
流石にもう安倍総理の口先だけの政治には騙されたくはない。
かと言って、自民党に代わる政党があるのかと言えば・・・・だ。
民進党は空中分解の寸前だし、希望の党は小池都知事の人気だけの党で中身が見えないし、他の党は非現実的な事を言ったりイマイチだし・・・
票を入れたい党が見つからないのが本音だ。
選挙立候補個人で選び支持政党は無記名にするしかないようだ。
今回の選挙は、与党は小池さんの人気潰しに躍起で見苦しい選挙ですね。
こんな選挙に投票に行かなくてはならない国民が哀れだ。
この国は経済は一流だが政治は二流ですね・・・
溝の口を中心に不動産探しは仲介手数料半額の株式会社 トクガへ!
自民党は「この国難」と言うが今は本当に国難と言えるのか?
北朝鮮がミサイルを飛ばしている事は今に始まった事ではない。
安倍総理は国民を震え上がらせ「だから憲法改正が必要なんです」
と、国民をマインドコントロールさせたいのでしょう。
国民はそこまで馬鹿ではないですよ。
また、民主党政権時代と比べ日本経済は良くなった事を必至にアピールをしているが、確かに良くなったのは事実。
しかし、安倍総理が言う自民党政権だから出来たと豪語するのはおかしい。
民主党政権時代は確かに総理大臣の資質に問題もあったが、リーマンショックや東日本大震災と未曾有の危機に直面した
悪い時期でもあった為に経済が悪くなったのも事実である。
その時代と比べるのは無理があるように思う。
むしろ、経済は良くなったが、国の借金は膨れ上がりまた、当時の安倍総理は「将来の子供達に借金のツケを背負わせるような事がないよう消費税を上げ、一部を
借金の返済に充てる」
と、言いながらもまたもや、服装を替え、選挙目当ての政策に方向転換をする始末。
流石にもう安倍総理の口先だけの政治には騙されたくはない。
かと言って、自民党に代わる政党があるのかと言えば・・・・だ。
民進党は空中分解の寸前だし、希望の党は小池都知事の人気だけの党で中身が見えないし、他の党は非現実的な事を言ったりイマイチだし・・・
票を入れたい党が見つからないのが本音だ。
選挙立候補個人で選び支持政党は無記名にするしかないようだ。
今回の選挙は、与党は小池さんの人気潰しに躍起で見苦しい選挙ですね。
こんな選挙に投票に行かなくてはならない国民が哀れだ。
この国は経済は一流だが政治は二流ですね・・・
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2017年9月15日 金曜日
サボテンの花
自宅のサボテンが咲きました。
サボテンの花を見たのは初めてだし、咲かせること自体、難しいと言われているので嬉しくなり
思わず写真を撮ってしまいました。
大きくてとても綺麗な花です。しかも二か所から咲きました。
面白い事に夜は花が開き日中は閉じるというとても面白い花です。
枯れるときは花びらが閉じて落ちるという、変わった花だ。
来年も咲くことを祈りこれからも大切に育てたい。
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2017年9月 5日 火曜日
考え方が変わった自分に驚く
今日のランチを食べていた時の出来事だが、夫婦で飲食店を切盛りしているお店でランチを食べていたところ、
そのご夫婦のお子さんらしき男の子が「ママ~ パパ~」
と甘ったれた声から徐々に泣き声となり湧き騒ぐように泣き始めた。
そのご夫婦は、ランチの忙しい時間帯の為、子供の面倒を見る暇もなく、ただただ、「ハイハイ」
と言葉を掛けるのがやっとだった。
その時、私の頭の中は
「私が抱っこして上げましょうか?」
「大丈夫?もう少ししたらママに抱っこして貰おうね~」
と、勝手に妄想しながらその子を見つめていた。
ふっと、我に返り少し周りを見ながら考えてしまった。
独身の時の自分が今、この状況に居たら間違いなく
「うるさいな~お母さん、早く抱っこしてあげなよ」
と、思ったことでしょう。
それが今ではすっかり、子を持つ親心に変わっていた事に気が付いた瞬間だった。
子を持つ親になって初めて親の苦労が解る。
と、良く聞きますが、確かに私はもの凄くそれを実感しています。
私の母親は24歳で5人の子供を産み育てて来ました。
父親も30歳で5人のお父さんです。
その苦労からすれば、たかが2人の子供の面倒で大変だと思っている自分が恥ずかしくなりますが、
この年になって、親の苦労が本当に解りました。
このようにして少しずつで父親として成長をして行くのだな~
と、思った今日のランチタイムのひと時でした。
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そのご夫婦のお子さんらしき男の子が「ママ~ パパ~」
と甘ったれた声から徐々に泣き声となり湧き騒ぐように泣き始めた。
そのご夫婦は、ランチの忙しい時間帯の為、子供の面倒を見る暇もなく、ただただ、「ハイハイ」
と言葉を掛けるのがやっとだった。
その時、私の頭の中は
「私が抱っこして上げましょうか?」
「大丈夫?もう少ししたらママに抱っこして貰おうね~」
と、勝手に妄想しながらその子を見つめていた。
ふっと、我に返り少し周りを見ながら考えてしまった。
独身の時の自分が今、この状況に居たら間違いなく
「うるさいな~お母さん、早く抱っこしてあげなよ」
と、思ったことでしょう。
それが今ではすっかり、子を持つ親心に変わっていた事に気が付いた瞬間だった。
子を持つ親になって初めて親の苦労が解る。
と、良く聞きますが、確かに私はもの凄くそれを実感しています。
私の母親は24歳で5人の子供を産み育てて来ました。
父親も30歳で5人のお父さんです。
その苦労からすれば、たかが2人の子供の面倒で大変だと思っている自分が恥ずかしくなりますが、
この年になって、親の苦労が本当に解りました。
このようにして少しずつで父親として成長をして行くのだな~
と、思った今日のランチタイムのひと時でした。
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