社長Blog

2006年8月 4日 金曜日

税金を燃やすアホな岐阜県職員

今日、新聞を読んでいたら何とも腹立たしいニュースが目に留まった。
「岐阜県の職員が裏金400万円を焼却していた。」というニュースだ。
内容は、
「岐阜県庁内で裏金を集約した1998年の時点で、県教委分を含め4億4100万円の裏金が存在していた。約2億2700万円が職員組合の貯金口座にプール。残り約2億1400万円は各課や個人が保管していた。
うち約2億円が職員組合や職員の飲食、慶弔費、タクシー代、パソコン購入代、ユニセフへの募金等に流用。約500万円が焼いたり、捨てたりしていた。
この約500万円のうち400万円は、問題の発覚前に県教委の職員の1人が焼却処分した。残りの100万円は98年から2001年にかけて2人の職員が焼却したり、3人が事務所のごみに混ぜて捨てたりしていた。」
という内容だ。
何とも言いようのない腹立たしいニュースだ!
県民の税金を何だと思っているんだ!そもそも役人達は自分達で汗水流して自分の給料を稼いでいないから平気でこのような事が出来るのだ。あなた達の給料は税金なんだぞ!その税金を燃やして処分するなんて言語道断!知事を含め県職員全員の給料から天引きして県民に返せ!何を考えているんだ!
岐阜県民の皆様、これは県民全員で県及び国を訴えた方が良いのではないでしょうか?
こんな事をしていながら税金を上げるこの国の役人達が情けない・・・社会保険庁を始め、今回の岐阜県職員やNHK幹部、旧道路公団役員等、お騒がせしている役人達全員の処分を国がどう決めるのか、高みの見物といこうではないか。 減給だけでは国民は納得しないぞ!

 

 

株式会社 トクガ                                       桜井 栄福

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投稿者 株式会社トクガ | 記事URL

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