社長Blog
2012年11月29日 木曜日
選挙
今回の衆議院選挙は政党が多すぎて、どの党に入れるか迷う。
滋賀県知事が新党の結成をしたので応援してもいいな～と、思いきや、小沢一郎代表の「国民の生活が第一」と合併をしたので応援をする気が薄れた。
小沢代表のことですからきっと、影の実力者となって権力を振い、やがて党内がごちゃごちゃになり政策の見えない政党になりそうだからだ。
小沢さんは正直、国民に目を向けておらず、自分の生き残りのことだけしか考えていないように見える。
昔は小沢さんを応援していたのにな～
では、どの政党の応援をするか・・・
う～ん、民主党には裏切られた気分だし、自民党では、また官僚主導の古い体質に戻りそうだし、やはり個人的に好きな石原さんがいる「日本維新の会」かな～
維新の会は置いといて、石原さんの言うことは日本では右寄りと言われておるが、私はそうは思わない。
軍隊を持っている国では自国防衛の為に石原さんのような人が普通である。
しかし、日本は軍隊も無くアメリカの核で守られている国なので、少し愛国心を表に出すと、すぐに右寄りと言われてしまい、これも平和ボケの一つだと思う。
今、日本は中国の脅威に脅かされている。そんな時だからこそ、自国の領土を守らなければならない。
それなのに、日本の政治家はアメリカ政府に「尖閣諸島も日米安保の範囲内ですよね？」と、平気でアホなことを言っている。自国で守ろうと言う気持ちがこれっぽっちも見えてこない。
こんな政治家達に日本を守ることは出来ない。
特に民主党の仙谷さんには自国防衛など、口にしてもらいたくないものだ。
この国の自国防衛を真剣に考えているのは、私が見る限り、石原前東京都知事と、石破政調会長しかいないでしょう。
これからの日本は憲法９条を改正し、自衛隊を軍隊に位置づけるべきだと思う。
何時までもアメリカに頼らず、自立をするべきだ。
そうすれば、米軍基地の問題も自然と解決に向かうのではないのでしょうか・・・
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投稿者 株式会社トクガ
