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韓国人拉致が帰国・・・

アフガニスタンで起きたイスラム原理主義勢力タリバンによる韓国人ボランティアの拉致・殺害事件で韓国政府が2000万ドル以上の身代金を支払ったことに韓国政府が国内外から厳しい批判を受けている。
カナダのベルニエ外相は「交渉はテロ活動を助長するだけだ。」アメリカの国務省副報道官も「テロ犯には譲歩しないというアメリカの政策は変わらない。」と皮肉を込めたり、韓国内からは「危険を承知で行った彼らになぜ、税金を使う。」との自己責任論が高まったりしている。
果たして今回の解決策はこれで良かったのだろうか、賛否両論だが忘れてはならないのは、命の尊さと政府が自国民をどれだけ真剣に大切に思っているのか、だと思う。
韓国政府は相当、判断に苦しんだに違いない。テロ犯に譲歩をすればアメリカを始め、世界各国から「韓国はテロ犯に屈した。」と批判は必至。そんな状況下で下した今回の判断はある意味、国内外の世論より人として命の尊さを優先した結果に私は拍手を贈りたい。
アメリカにいい顔、世界にいい顔をするのは簡単だけど、人の命を救うのは大変なことだ。
そもそも、アメリカが大義名分の無い戦争を起こした事がきっかけで今尚、世界中の多くの軍人がイラクやアフガニスタンで命を落としている。(ちなみに国連はイラク戦争を承認していない。)
そんな状況下で韓国政府も軍隊や援助金を出し、治安維持の為に世界に肩を並べて十分に貢献してきたのだから、身代金を支払って人間の命が救えたことについて他国から批判されるのはおかしい。(以前にイタリアも身代金を支払って人質を救出し、他国から批判を受けた覚えがある。)
お金で人間の命が救えたのだから、これで十分だ。
ただ、危険を承知で足を踏み入れた今回の人質の方達には、深く反省をすべきだと思う。
自業自得と言われても仕方ない・・・
最後に、今年の夏も沢山の戦争番組がテレビでやっていたが、見るたびに命の尊さを改めて教えられた。

株式会社 トクガ                                       桜井 栄福 

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