社長Blog

2007年1月25日 木曜日

給食費の未納問題

全国小学校の給食費の滞納が22億円を超えるというのには驚きだ。
滞納者の約3割は経済的な理由らしいが、過半数を超える約6割の滞納者は保護者の責任感や規範意識によるものらしいが、その言い訳がこうだ。「うちの子は家で食べさせるから4時間で帰らせてもらいたい」とか「学校側が集金に来ないから」または「給食が美味しくない」等、呆れた言い訳ばかりだ。しかも学校職員の方が滞納している保護者の自宅へ集金に行くと、保護者は高級車を所有していたり子供の携帯の通話代
に月、数万円も支払っていたりと、払える状況にも関わらずに払わない保護者がいるらしい・・・
正直、呆れますよね。一番可愛そうなのは、その保護者の子供ですよね。クラスメイトが滞納を知れば、いじめに合う可能性もある訳ですし、それ以前に親心として、「自分の子供には苦労や迷惑を掛けさせたくない」と、思うのが普通ではないでしょうか・・・
これでは、いくら政府が頑張って教育再生をしようと思ってもこのような保護者がいる限り、難しいのではないか。まずは親から人間としてのモラルを見つめ直し、子供にしっかりと伝えた上で次に勉強だと私は思う。
親が親なら子も子だ」とか「最近の若い子は・・・」とよく耳にしますが、一概に子供が悪いとは言えないと私は思います。そのような教育しかしていない親にも責任があると思うのです。
今、公共広告機構のテレビCMで流れている「江戸しぐさ」のような日本人の美しきモラルは失われてしまうのでしょうか・・・そうならない為にも、まずは大人である私、一人一人が意識改革をして行かなければならない時代に来ているのでしょう。

株式会社 トクガ                                       桜井 栄福 



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投稿者 株式会社トクガ

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