社長Blog
2006年4月16日 日曜日
尊敬する先輩へ
昨日、私が尊敬する業界の先輩と二人で食事をした。
4ヶ月振りにお会いした為、色んな話しが飛び交った。
私は今の自分の悩みを先輩に打ち明け相談に乗って頂いた。先輩は親身に私の話しを聞いて頂き、色んなアドバイスをして下さった。また、先輩の会社が軌道に乗るまでの苦労話しもして下さり今後、私の会社が軌道に乗れる為の参考になった。そんな会話の中、とても印象に残った先輩の一言がある。
「会社経営とは、男の野望だ。会社を大きくしたい気持ちがある経営者は野望も大きい。」
その時、先輩が私に何を伝えたいのかが分かった。人間である以上、悩みはあって当然の事。しかも経営者は特に悩みが多い。でも、その悩みを自分の修行だと思い何度も乗り越えられるようにするには野望を持つ事が大切という事を・・・
その先輩のように野望を持っている方は目が違う。常に何か先を見つめている目だ。「目は口程にものを言う」とは、まさにこの事だ。
先輩、昨日は私の人生の中で大切な一日となりました。これからもご指導の程、宜しくお願いします。
また、先輩の会社が益々、繁栄する事を心よりお祈り申し上げます。昨日は、本当に有り難う御座いました。
株式会社トクガ
桜井 栄福
投稿者 株式会社トクガ