社長Blog

2006年4月 8日 土曜日

不動産の裏話

今日、ある不動産屋の営業マンが当社に来てこう言った。「この物件(お客様から売却の販売委託を受けた物件)はこの高い金額では売れないのは分かっているので、いくらでも良いからお客さん付けてよ。金額の交渉に乗るから・・・」私はこれを聞いて呆れてしまった。この金額では高くて売れないのを分かっていて何故、その金額で委託を受けるのか?それは当然、他業者にとられたくない為、少しでも高い金額で査定をすればお客様は高く査定した業者に売却依頼をお願いするだろうが、それではお客様の為にもならない。最終的には売れる適正価格まで下げて売るのであれば、時間のロスにもなりかえってお客様に迷惑が掛かる。ましてやお客様にとっては不動産は大切な高額財産なのに平気でよくこんな事を言えるものだ。しかも自分の所有でもないのに交渉に乗るだの何だのと、どう言う神経をしているのか・・・きっと、この不動産の売主さんが聞いたら怒るに違いないだろう・・・確かに大手さんから町の不動産屋までこれだけ存在していれば、委任(売却の依頼)を頂くのは大変なのは分かるが、果たしてこれで良いのか?私の考えはこうだ。数社に自宅の査定を依頼すれば当然、査定額にバラつきはあるだろう。そこで一番高い査定額は逆に信用出来ないし、一番低過ぎてもこれまた信用できない。(安ければ安い程、売れるのは当たり前。)ではどの査定額なら良いのか?それは「全査定額の合計÷依頼した社数」簡単に言うと平均の査定額に一番近い業者にお願いをするのがベストだろう。勿論、一社だけに査定を依頼してきちんと説明されご納得出来、信頼出来そうであればその一社にお願いしても良いだろう。(そう考えると大手さんはネームバリューがあるから羨ましい・・・)しかし、ここで注意しないといけない事は「買取り」を希望されているお客様だ。勿論、高く買って下さる業者がいれば良いが、契約後にあの手この手で不動産の瑕疵を見つけ出しそれを理由に結局、値引きをさせる業者もいるので注意。それと、大手さんは買取りをしないで買主を見つけて仲介手数料を頂くので、依頼される際は仲介手数料もお忘れなく。(基本的には直接、買取りをして貰えれば手数料は掛かりませんので買取りをして貰える業者を捜すのが良いでしょう。)以上、簡単に説明をしましたが、不動産の事で分からない事、今さら聞けない事などありましたらコメント下さればお答え致します。                                   株式会社トクガ                                     桜井 栄福



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投稿者 株式会社トクガ

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